この記事ではウクレレのおすすめ買取業者を紹介しています。
カマカやコアロハなど有名ブランドのウクレレを高く売るには適切な買取業者に依頼する必要があります。
特に近所にあるリサイクルショップなどに売ると買い叩かれる可能性もあるので注意を!
- 出張・配送・査定手数料無料
- ギター・管楽器・鍵盤楽器など豊富な買取品目
- 管理人の例:他社32,800円査定のギターが65,000円
目次
実際にウクレレを売った人の声(口コミ評判)
種類Kamaka
購入金額ビンテージ品で7万円
経過年数8年
買取業者クロサワ楽器
買取場所東京
買取査定額8万5千円
ウクレレを習い始めてからビンテージのウクレレを含めて20本以上のコレクションができました。妻から「弾かないウクレレは邪魔だからどうにかして」と言われ、それが原因となってケンカをするようになりました。
本数が原因でケンカになるのならば何本か売却して1本の高いビンテージ・ウクレレを買う資金にしようと考え売却を検討しました。
Kamakaのビンテージ・ウクレレは一番はじめに購入したビンテージのウクレレなので思い入れがあったのですが、当時はウクレレの扱いになれておらず、ボディが割れてしまい修復に出したことがありました。
そのため買取価格も期待できませんでしたし、本数を減らすならまずこれだと思い買取をお願いしました。事前に写真や状態などをメールして買取査定をお願いしたのですが、やはり修復歴があることから買取価格は期待したほど高くありませんでした。
それならなおさら持っておく必要はないと思い、査定に同意して出張買取をお願いしました。
当日出張買取に見えた店員さんはとても親切で、ウクレレを見た時に「とても愛されてきたウクレレですね。事前の査定よりも状態が良く、修復も完璧にされているのでもっと高く買い取れます」と言ってくれました。
ウクレレの年式や補修された状態を評価して、最終的には購入した時よりも高い買取価格を出してくれました。
なにより店員さんの「愛されてきたウクレレ」という言葉に心打たれ、ここで買取をお願いすれば次のオーナーもきっといい人に出会えるはずだと確信したので、査定に同意して買取をお願いしました。
その場で現金で買い取ってくれたので手間がかからず、とても気持ちよく買取を終えることができました。
楽器買取屋さん
全国を店舗に拠点を持ちウクレレ以外でも楽器を高額買い取ってくれるので現金化をすぐに望む人には良いでしょう。
見積もり無料のホームページサイトでは24時間Web受付が可能でフォームに必要事項を記入すればお店側から概算の買取額の連絡が来ます。
買取可能な楽器メーカーを知りたい時はホームページの買取項目の下に記載されているので買取可能なメーカー確認を行うのが簡単で他の買取店よりも査定が緩く付属品がなくても買取ができるのが一番の特徴です。
ただし買取額が低い商品や破損している・音がずれていて修理が必要な商品ですと出張での買い取りは難しくなるので買取商品に不安や不明な点がある時は事前に電話連絡の確認をすると良いでしょう。
楽器高く売れるドットコム
楽器高く売れるドットコムは全国の店舗で年始年末を除いた年中無休で9時15分から21時までの営業で買取も行っています。
楽器高く売れるドットコムでは24時間、楽器のウクレレ新品・中古の買取受付中で商品の状態・補足事項・売却される方の必要事項を記入すれば概算の買取価格が表示されます。
ポルトガル移民から伝わった楽器を起源としたハワイ音楽に欠かせないウクレレですが、大小様々で高級となるとハワイ特産のコアの木を使用した商品で一番の高額買取はDAVIDO GOMES KOA CONCERT コンサートウクレレで115,000円で買取が行われた実績があります。
KIWAYA
1919年創業の老舗の店で火曜日から日曜日の11時から19時までの間で営業をしています。買取に関しては店頭のみ行っていてウクレレ以外の商品は買取を行っていません。
お店で買取をしてほしい商品の持ち込みとその商品について記入してから買取専門のスタッフの査定が行われる無料査定で、金額確認後でも取り消しができます。
注意事項として新品のみ買取が可能で中古品の場合は買取が不可です。他に音がずれていたり破損状態・落書きが書かれている・部品が欠けていたり製品番号やブランド名が不明な場合も買取不可なのですぐに現金化したい人には不向きでしょう。
ウクレレプラネット
買取手段は店頭への持ち込み・通信買取・出張買取で製品モデルによって買取額が決められていてブランド品は高額買取の傾向にあります。
ホームページから事前査定が可能で売主の名前・住所・電話番号・連絡可能なメールアドレス・連絡がつく時間帯を記入すれば査定や買取の準備が行われます。
買取の注意点としてはギター以外の商品は買取不可で故障や明らかな打撲痕が判明する場合や万が一ですが商品をローンで購入してその負債を完遂していない時は買取不可です。買取ができる商品でも不備やパーツ交換・他のお店のスタッフによる修理を行っている場合は減額の対象となりますのでご注意ください。
オハナ
ウクレレを専門に定休日を除き11時から19時の間で営業し店頭販売・通信販売をしていますが、買取を行っているかは確認できませんでした。
買取ではありませんが、ホームページの委託&Usedの項目でお客様から委託された中古商品の状態をオハナスタッフが7段階のランクに区別しコメントと販売価格を見ることができます。
委託された中古商品の中ではKoa Works コアワークス マスタグレード・ハワイアンコア2013年がオハナスタッフからの評判も良く依頼人の意向による特別価格385,000円で委託販売されています。
ウクレレの委託販売来・お問い合わせは定休日を除いた営業時間内で電子メールで対応していますが、フリーメールだとお店からの返信が難しい場合があるとのことです。
ウクレレを高く売る方法を伝授!
①楽器買取専門店で売る
ウクレレを高く買い取ってもらう方法して、楽器買取専門店で鑑定してもらうことがおすすめです。
リサイクルショップや質屋に持っていく事も一つですが、専門業者でない場合は不用品の一つとして扱われて不当に安い値段を提示される可能性が高いです。
ネットオークションやフリマアプリを利用するのもありですが、オークションでは買い手がつかなかったり、安い値段で競売が終わってしまう可能性があります。
フリマサイトでは、今お持ちのウクレレの価値を正しく判断できずに売れるまでに時間がかかる可能性が高いです。さらに言えば、迷惑客に当ってしまうとクレーム対応や返金騒動に発展する可能性もあります。
優良な楽器買取専門店であれば、ウクレレの査定も慣れているので適正価格で取引してもらえます。何よりすぐに現金化できる点も魅力的です。ウクレレの買取は楽器買取専門店に依頼しましょう。
②ウクレレ買取業者の複数から見積もりを取る
複数のウクレレ買取業者から見積もりを取ることも必要です。きちんとした業者であれば一箇所でも訂正な価格で売買してもらえますが、すべての業者が善良とは限りません。本来の価値よりも低く値段を見積もって査定している業者もあるのです。
複数の業者から見積もりをしてもらえば、一番高く見積もってもらえたところに売りにいくことができます。また、他のところでも見積もりをしていることを匂わせれば、値段を吊り上げてでも買おうとする業者も出てくるでしょう。
逆に不当に安い金額で指定してきた業者は今後利用しないようにすることができます。言い値がまかり通る買取業界ではこのような自己防衛も必要です。ウクレレを売る際は必ず複数の買取業者に依頼してより高値で買ってもらうようにしましょう。